2009年12月現在、いわゆる「検索エンジン」と呼ばれるサービスはたくさんの企業から提供されています。
代表的な検索エンジンというと、Yahoo!、Googleがまず挙げられるでしょう。また、マイクロソフト社が新たにサービスを開始したBingも、サービス開始のニュースが記憶に新しいという方も多いのではないでしょうか。
しかし、大手の
ポータルサイトにも「検索」というボタンがあるのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。使用しているプロバイダのポータルサイトに検索ウインド
ウがない、ということはほとんどないと思います。しかし、実際に検索してみると、どこかで見たような検索結果だなぁ、と思った経験はありませんか?
実は、多くのインターネットプロバイダが所有しているポータルサイトには、Yahoo!かGoogleのどちらかの検索エンジンを使用しているのです。
具体的に事例をあげると、gooやlivedoor、AOL、BIGLOBEなどはGoogleの検索エンジンを導入していますし、@nifty、Infoseek(楽天)、excite、so-netなどはYahoo!の検索エンジンを導入しています。
したがって、実際に現在の日本で使用されている検索エンジンの種類は、実はかなり数が少なくなっています。
冒頭で挙げた、3つの検索エンジンサービス(Yahoo!、Google、Bing)の他に、IAC
Search & Mediaが運営しているAsk.com、中国最大手の検索エンジンの日本法人が運営しているBaidu.jp(百度、バイドゥ)、韓国最大手の検索エンジンの日本向けサービスであるNAVER(ネイヴァー)が広く知られている検索エンジンです。
日本の検索エンジン市場は、長くYahoo!が首位に立ち続けてきましたが、近年じわじわとGoogleのシェアが拡大してきています。また、ユーザの知識・技術の向上により、嗜好が変化し多様化してきているため、シェアの推移はこれからも起こる可能性があります。
SEO対策をおこなう場合には、各検索エンジンごとの特徴をとらえることは大切な要素のひとつです。
最新の情報には常に気を配り、時流に乗り遅れないような対策を実施する事が望ましいと言えます。