メタ・ディスクリプション(meta description)とは、Webサイトの説明文を記述するためのメタタグです。
HTML文書内に、
<meta
name="description" content="ディスクリプション">
といった形式で記述します。
("ディスクリプション"の箇所にサイトの説明文を記載します。)
このメタ・ディスクリプションは、SEO対策をおこなっていく上で大切な要素のひとつです。
メタ・ディスクリプションは検索エンジンロボットに情報を伝えるためのタグですので、どういったことを書いても、実際にWebページを閲覧する利用者には見えません。
しかし、検索エンジンの結果ページで要約文として用いられることが多い要素です。実際にWebサイトを訪れる前段階の人へのアピールとなりますので、広義の意味で利用者のためになる要素と言えます。
実際にはどういったことを記述すればよいのでしょうか。
一般的には、そのサイトおよびページの概要を全角100文字程度の文章で記述すると良いとされています。
SEO対策としては、その説明文中に、上位表示を目指すキーワードを配置するとより効果があると言われています。また、その記述位置は、前方であればあるほど重要視されると言われています。
前述の通り、メタ・ディスクリプションは検索結果ページに要約文として表示される要素です。
検索表示順位が1位でなくとも、魅力的な、クリックしたくなるようなメタ・ディスクリプションを記述することで、検索ユーザーのアクセスにつながる大きな要素となります。
同じキーワードで表示される競合サイトと差別化をはかり、魅力的なメタ・ディスクリプションにすることで、検索順位で劣っていたとしても実際のアクセス数で勝ることは十分に可能といえます。
また、メタ・ディスクリプションは同じサイト内であってもページごとに異なった内容を記述すべきであると言われています。その理由は、検索エンジンロボットが、ページ間の類似性を評価する際にメタ・ディスクリプションの内容を評価基準のひとつとしている、といわれているためです。
同じサイトであってもページごとに異なったテーマが存在しているはずですので、異なったメタ・ディスクリプションを記述するようにすると良いでしょう。そうすると、各ページの検索エンジンからの評価も高まり、サイト全体の価値を上げることにもつながると思います。